カズのレコード雑記

リトル・ミス・サンシャインリトル・ミス・サンシャイン
(2007/06/02)
アビゲイル・ブレスリン、グレッグ・キニア 他

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日本でも話題になった、ステキなステキなロードムービー。
アカデミー助演男優賞と脚本賞見事に受賞した作品。登場人物みんながそれぞれに問題を抱えていて、どこかに突破口がないかと模索している。その苛立ちとか不安を抱えながらひょうな事から家族で旅に出る。
みんな自分だけで悩んでいて、一人でも生きていけると思いがちだけど、でもそうじゃないという普遍的なテーマを再認識させてくれる。ボクが音楽に求めることが優しさや気持ち良さだとしたら、映画に求めるものは、映像の美しさと時間を感じさせない言葉。都会を舞台にしていようと、自然を舞台にしていようと、近未来を舞台にしていようと、目が奪われるくらいの映像の美しさがあれば、だいたいにおいてそれは好きな映画になる。また、画面を見た時の登場人物の配置場所とか、平面で見たときのレイアウトみたいなものとか、もともとデザイナー志望だったからか、そういうものに目を奪われがちなのです。そして、次に望むのが、時間の長さを感じさせない軽快な会話。そこに笑いがあればもっといい。ユーモアとウィット、そして言葉の組み合わせとか、そういうものに気持ちは言ってしまう。そしてその両方があれば、もうそれはボクにとって最高の映画。たぶんこの『リトル・ミス・サンシャイン』は、そういう映画だと思う。












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